今春に向け、辞職の時期をどうするのか、県議選への挑戦を決断してから悩み続けた3ヶ月、1月31日を持って辞職の決断に至った。活動を本格化するためには市議との両立は難しい。しかし、多くの得票をいただき職務を全うすることも大切である。私の決断として、任期途中での辞職はまず支持者にご理解をいただくことを優先にしたいと考え、1/28市政報告会を計画、しかし大雪のため延期となる。一定の理解を得るため再度12日に報告会を行うこととしている。
次に議会に対してである。総務委員長及び議運副委員長、行政組合議員監査の役職をどう引き継ぐか?難しい選択でもあった。仮に3月議会を持って辞職するとなれば、4月に臨時議会を招集して頂き決定しなければならず、空白の期間が生じ、議会が停滞する。 また、月が変わることで、報酬、政務活動費等々の要らぬ費用負担が発生することになり、市民の方には理解が得られないため、月末辞職が妥当。 このような観点から、1/31 この日が私としての最善の日程であると考え辞職届を提出した。
10年足らずとはいえ、多くの人に支えられ成長させて頂いた事に感謝申し上げたい。フィールドは違えども、政治に対する想いは変わる事ない。新たな挑戦に向け一日一日を大切に進んでいきたいと考えている。
今後とも変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます。
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